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研修・講座開催報告

埼玉医科大学グループの医師、理学療法士、作業療法士、学生らを対象とした介助技術研修が開催されました


埼玉医科大学グループの医師、理学療法士、作業療法士、学生らを対象とした介助技術研修が開催されました。

日時:2023年8月29日火曜日午後1時~午後4時30分
場所:埼玉医科大学国際医療センター教育研究棟2階大講堂
対象:医師、メディカルスタッフ、学生
講師:根津良幸先生
補助講師:看護部ファシリテーター

埼玉医科大学看護技術・介護技術プロジェクトを推進する会の実行委員長である根津良幸先生による介助技術研修が開催されました。

埼玉医科大学グループの医師、理学療法士、作業療法士、学生らが一同に集まって根津先生の介助技術研修を受けました。

根津先生の介助技術を修得した看護師らが補助講師として参加しており、医師、多職種メディカルスタッフ、学生らが一丸となった研修、プロジェクトは他に類を見ないことです。

当日は埼玉医科大学の竹内学長、埼玉医科大学国際医療センターの佐伯病院長も実際に研修に加わり、メディカルスタッフや学生と組んで「目からウロコ」の介助技術を習得しておりました。

埼玉医科大学の建学の理念の一つである「師弟同行の学風の育成」がまさに実現しており、職種を超えて一丸となって社会貢献を目指す「埼玉医科大学看護技術・介護技術プロジェクトを推進する会」にふさわしい感動的な研修でした。

研修には朝日新聞社の取材が入っておりますので、後日、朝日新聞紙面にても研修の模様が紹介されることと思います。

職種、立場を超えて、埼玉医科大学グループが一丸となって社会貢献していく礎を築いてくださった根津先生に心より感謝申し上げます。

(埼玉医科大学副医学部長)

<今回の介護技術講習は埼玉医科大学の現場トップの方々が参加されました>

埼玉医科大学 学長
埼玉医科大学 総看護部長
埼玉医科大学国際医療センター 救命救急科教授
埼玉医科大学病院 予防医学センターセンター長 特任教授
埼玉医科大学総合医療センター リハビリテーション部主任 理学療法士

皆様よりお言葉を頂きましたのでご紹介します。

■学長 竹内 勤
根津先生のご講義と実際の研修指導の場に参加させていただき、大変貴重で素晴らしい経験でした。学生さんや国際医療センターの先生方とまさに師弟同行を実践できた事、有り難うございました。根津先生、皆様のご尽力に感謝申し上げます。

■総看護部長 武藤 光代
研修、お疲れさまでした。根津先生の笑顔を研修開始から終了まで見ることができ嬉しかったです。研修中に鎮痛剤を服用しながらのご様子でしたが最高でした。私を始めとして埼玉医大グループ看護部職員がお世話になりましたので、感謝の気持ちを根津先生へ少しでもお伝えできたことが何よりでした。私たちも根津先生のエネルギーを頂きましてありがとうございます。宜しくお伝えください。

■埼玉医科大学国際医療センター救命救急科 教授 根本 学
楽しく、素敵な時間を与えていただいたことに感謝申し上げます。私は幼少の頃から剣道を学んできました。剣道も重心位置が非常に重要で、重心がしっかりしていれば体幹が崩れることはありません。また、オートバイに乗っていますが、250kg程あるオートバイを取り回す時に大切なことは、力ではなく、重心を崩さずに動かすことです。ですから、先生のご指導はすんなりと受け入れることができました。今回、実際に身体を動かして体験できましたので、今後は何らかの介助を必要とする方に安心で安全な介入ができると思います。今回の講習を機に、集中治療室でも使用できる介助法を看護師たちと構築していきたいと考えています。お身体の調子が思わしくないにもかかわらず、このような機会を与えていただき、ありがとうございました。先生が先生らしく過ごされることを願ってやみません。

■埼玉医科大学病院予防医学センター センター長・特任教授 村松 俊裕
先生との出会いは小山先生とご一緒に国際医療センター心臓内科外来にお越しいただいた時でした。大変ご高名な先生にも関わらずその真摯な姿勢に初めから敬服致しておりました。先生のご業績は言うまでもなくあまたございますが、腰の負担のかからない介護技術普及は、まさに先生のお仕事の集大成、ひたむきなご努力の結実と存じます。先日のご講演は先生の魂のご講演であり大変感動致しました。と同時に、先生の熱き思いをわれわれが伝えなければならないと改めて思いながら拝聴、実体験致しました。特に私に対して先生自らご指導頂いたことは私の至宝となりました。ご闘病中ですが埼玉医大one teamで当たっておりますので、ご安心になってこれに専念して頂けましたら幸いです。

■埼玉医科大学総合医療センター リハビリテーション部主任 理学療法士 大隈 統
この度は大変貴重な講義に参加させていただきありがとうございました。今回の講義では幸運にも根津先生から直接デモンストレーションを受ける機会を多くいただきました。実際に体験してみると、患者の立場でも努力や痛いは全くない中で、自然に身体が動いてしまうような不思議な感覚を体験することが出来ました。また他の参加者との実技練習を数回行うだけで、自分にも負担の無い介助を行うことが出来たことは本当に驚きました。理学療法の理論や技術においても負担をかけない介助法については複数あり、介護分野においても様々な方法が取り入れられています。しかし、これらの技術と比較して根津先生の介護技術は「簡単で誰でも出来る」という強みがあります。専門的な知識を有しない患者さんのご家族や、医療福祉に関わる多くの方にとって心強いものであるということを体感することが出来ました。このような技術を独自に編み出された根津先生のセンスとご努力、ご自身の辛い経験を他者の幸せのために役立てようとされる優しさ、併せて少林寺拳法の奥深さなどを感じられ、とても感銘と刺激を受けた講義でした。今後、当リハビリテーション部での伝達講習を計画しています。他のスタッフにもこの「不思議で楽しい体験」を伝えていき、臨床での患者さんへの関り方の選択肢の一つとして広めたいと思います。最後に、講義において正に全力でご指導を頂きましたことに心より感謝申し上げます。

■埼玉医科大学 茂木 明 局長
いつも大変お世話になっております。根津先生の介助技術研修が無事開催されましたこと、ありがとうございました。ギリギリのタイミングでの研修会であったと思いますが、本当に頭が下がる思いです。いずれにしても大変な中での実施、お疲れ様でした。今後の展開につきまして、ご相談させていただきたく、引き続きよろしくお願い申し上げます。


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