2024.05.08 書籍・メディア紹介

＜新聞＞日刊ゲンダイにて「根津式介護技術」の連載がスタート(2)：2024年5月8日（水）掲載記事

介護の現場でよく見る力任せの介助が、介護者自身の腰痛を引き起こす一因となっています。埼玉医科大学の客員教授でもある根津先生は、この問題に革命をもたらす「根津式介護技術」を開発しました。

相手の体勢を軽く崩して効率的に立ち上がらせる。根津先生によれば、私たちは日常的に少林寺拳法の「崩し」を無意識に使っており、これを介護に応用することで、ほんのわずかな力で大きな成果を上げることができるのです。

1 日刊ゲンダイヘルスケア特集連載二日目
- 1.1 二日目の見どころ
- 1.2 日刊ゲンダイの公式ウェブサイトでも閲覧可能
2 Youtubeチャンネルについて

日刊ゲンダイヘルスケア特集連載二日目

「誰でもできる力いらずの介助術」シリーズ二日目は、日刊ゲンダイの令和6年5月8日版11ページに掲載されています。この記事は、5月7日から5月10日までの4日間にわたって連載され、「根津式介護技術」に焦点を当てています。

二日目の見どころ

介護度が低い、立ち上がる際に少しのサポートが必要な人向けの介助法を紹介しています。この技術は、特に在宅介護で体格差がある相手への介助にも有効です。力を抜いてリラックスすることが、お互いに負担の少ない介助を可能にします。「根津式介護技術」では、体格差だけでなく、高い介護度の人でもこの方法で支援できます。