介護テクニック
「根津式介護技術」とは、開発者自らが脳梗塞で倒れ要介護になった経験から編み出された「引く」「押す」「まわす」「ふれる」「支点を変える」の5つの簡単な動作だけでできる「全く腰に負担のかからない介護テクニック」。埼玉医科大学の医学生の必修授業や医療現場の標準化技術として採用され、看護師らから看護・介護従事者の離職理由の第1位である「腰痛」が軽減されたと大きな評価を得ています。また、今まで多数の行政機関からの依頼により年間5000人以上が技術指導を受けております。最近では「少林寺拳法で介護ができる」を総監修し、各武道団体から大きな評価を得ました。また各メディアから多数の出演依頼と出版社からの執筆依頼が殺到し注目されています。
医大が採用・世界が認めた介護技術「根津式介護技術」
開発者自らが脳梗塞で倒れ、生きるための術として編み出した介護技術
病院であればベッドで食事をとることが出来きますが、自宅では私が食事をとるためには、ヘルニアの妻が私をベッドから起こしてリビングへと連れて行かなければなりませんでした。従って、頭で考え出したわけではなく、日常生活動作の中で無くてはならない動きとして編み出した介護技術です。
「①引く」「②押す」「③まわす」「④ふれる」「⑤支点を変える」の5つのポイントだけで出来る介護技術
今までの介護におけるパワー介護と言われるものは、「① 腰を支点にする② 抱く③ つかむ④ 持ち上げる」の4つのポイントで介助を行っており、だからこそ腰痛を招き、離職にもつながり、力任せの介護以外存在しておりませんでした。開発者自らが介護を受ける立場になり最も楽に介護ができるのは「①引く」「②押す」「③まわす」「④ふれる」「⑤支点を変える」の5つのポイントで全く力を使わず、全ての介護が誰でもできることを体系化し、誰でも真似ればコツもいらず練習もいらず、その場でできるようになります。
書籍・DVD・メディアからの多数の取材実績
書籍「写真と動画でわかる! 埼玉医大式 力がいらない介助技術大全」(講談社)、「片腕一本でできる!まったく腰に負担のかからない介護技術」(ナツメ社)、「少林寺拳法で介護ができる」(ベースボールマガジン社)、雑誌「レクリエ 2021年9・10月号」(世界文化社)、Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)などのメディア実績。